模擬国連委員会TICADプロジェクト-スタッフボイス-

Japan Model United Nations Society TICAD Project
模擬国連委員会TICADプロジェクト

スタッフの声

このコンテンツでは、私たち模擬国連委員会TICADプロジェクトに参加するスタッフの意気込みを紹介するページです。幾人かの声を紹介したいと思います!

CIMG0237.JPG私は以前からアフリカに興味を抱いており、さらに今年5月横浜でTICAD(アフリカ開発会議)が開催されることもあり、注目度が高まっていました。そんな中、今回この模擬国連委員会TICADプロジェクトチームの募集がありましたので、すぐスタッフに名乗りを挙げました。
このプロジェクトを通して、TICADの事、そして、アフリカの事を少しでも多くの人に伝え、考えるキッカケになったらと思います。
 また、このプロジェクトが、自分自身の成長になると同時に一人でも多くの横浜市民の方がアフリカに関心を持って頂ければ幸いです。

今までこういう大きなプロジェクトに参加したことがなかったので、緊張しています。けれども、メンバーと協力し、情報の共有を大切にし、精一杯頑張りたいです。プロジェクトに参加しなければできないこと、考えられないことに関して、積極的に取り組んでいきたいです。
 私たちの活動の一つ一つが少しでも、横浜市民の人とアフリカを近づけられればなぁと思います。

このTICADプロジェクトには模擬国連委員会の人間が多く携わってます。
 大学で「模擬国連」という団体はまだまだマイナーで、一から説明しないとわかってもらえない事がしばしばありますが、この
プロジェクトを通して相手のほうから模擬国連とは何だろう?という疑問をぶつけてきてもらえるようになりたいです。

181.JPGそもそも当プロジェクトが始まる事になったきっかけは、横浜市国際交流協会からオファーがあった事です。今回のプロジェクトでアフリカの様々文化、素敵な側面を沢山紹介できる良い機会だと思いました。また、次の社会を担う世代として何にでも興味を持ち、やりたいことには果敢に挑戦することが大切だと思っておりましたので、このプロジェクトを始めました。
 このプロジェクトによって、少しでも横浜市民とアフリカを近づけられればと思います。

私はアルバイトの塾講師をしている時、中学生の生徒がアフリカを初めとする途上国の現状をまったく知らないことに驚きました。
 そこで、以前からアフリカの事を多くの人に伝えたいと考えていました。今回、その願いを実現すべく、このプロジェクト参加を決意しました。
このプロジェクトで「知ること」「考えること」「伝えること」「行動すること」の大切さを社会に示し、一人ひとりの持っている可能性を信じることの重要性を表現していきたいです。

アフリカは、今まで「発展途上」と見られてきましたが、裏を返せばこれは、新しい産業を巻き起こすチャンスであると考えることもできます。是非、アフリカの発展が日本にとっても地球にとってもより良いものになればと思っています。
 そこで、多くの人々に「気づく」「知る」機会を提供したいと思い、当プロジェクトに参加しようと思いました。私の理想は、ただ単に「気づく」「知る」のではなく、心が動くような感動を伴った「気づく」「知る」機会を提供することであります。

イベント等を通じて直接市民の方たちに私達の声を伝えられるなんて魅力的で、とても良い機会だと思ったこと、私自身が横浜
市民であること、アフリカに関心があったこと、など多くの動機があり、スタッフを志望しました。
 プロジェクトを終えてからも、日常生活の中で私たちの伝えたメッセージがふと思い出せるものにしていけるように頑張ります。
アフリカにおける問題を知り、考え、自分にも何かが出来るかもしれない、という「気づき」がこのプロジェクトを通して一人でも多くの人の中に生まれるようにしたいです。また参加者だけでなく、プロジェクトスタッフも企画過程で成長出来るようにしたいです。

私たち若者世代がするべきことはいくらでもあると思いますが、いま私たちにとって一番できることと言ったら、「平和」を作り出すべく、世界の現状に対する関心を広めることではないかと思います。私はその一環として、当プロジェクトスタッフになりました。

私たちは、メディアの発達によってより世界の現状を知る事が出来るようになりました。だからこそ、世界の諸問題を見て見ぬ
ふりをする事は許されない事だと思います。ですので、世界で何が起こっているか知る事とそれについて考えていく事が大事だと
思います。私はその思いから何か行動を起こそうと心に決め、スタッフになりました。
 このプロジェクトでは、自分がやりたいことを思いっきりやるといいと思います。それが未来の社会のためにちょっと貢献できることだったら素敵だな、と思います。

私は、アフリカに興味があったことに加えて、0からプロジェクトを創っていくことに魅力を感じたので、スタッフになりました。「あきらめたら試合終了だ…」という熱い思いを胸に、担当のプロジェクトを最後まで必ずやり遂げます。
 今回のプロジェクトの企画や運営をすることによって、責任感が向上し、活動を通してよりアフリカについて考えたいと思います。

私は、アフリカについて大学入学後に興味を持ちかなり調べていたこともあります。「アフリカ」と聞くと貧困や紛争のイメージを抱く人が多いと思いますが、この機会にアフリカを様々な角度から皆様に知っていただきたいと思います。
 このプロジェクトが自分の今までインプットしてきたものをアウトプットする良い機会だと確信しております。

アフリカ全体について興味がありましたが、なかなかその実情を知る機会がなかったので、この活動を通して、少しでもアフリカに近づけたら、という思いからスタッフになりました。自分たちスタッフも楽しみながら、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんといったより多くの人々にTICADをみなさんに知っていただければと思います。img075.jpg
 そして、ただ知ることで終わらず、多くの人のアイディアが政策提言につながり、草の根協力にもつながったらと期待しています。
私たちと一緒に一歩踏み出しましょう。

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