模擬国連委員会TICADプロジェクト-アフリカを身近に考える-

（１）アフリカに住む同年代の子ども達の生活から日本とアフリカのつながりを発見する。
（２）同年代の世界の子ども達が置かれている現状を知り何が問題かを考え、発信、行動するきっかけ作りをする。
（３）アフリカの明るく楽しい部分も提示することによって、アフリカ＝貧しいというステレオタイプなイメージから脱却をする。
 

アフリカ音楽、ダンスを目の前で見聞きし、アフリカの文化の１つを体感してもらいました。初めてアフリカの音楽演奏を聞く子どもが大多数で、新しいアフリカのイメージを持ってもらえたと思います。
 

都会、自然、海、日本車など様々な写真を提示し、多様な側面を紹介することによって、子どもたちに新しいアフリカを知ってもらう機会をもった。またパワーポイントを使ってクイズを行ないました。
 

アフリカに住むコフィー君と、日本に住む女の子の生活の１日を比較をすることによって、アフリカの生活を考えてもらいました。
 

クイズ形式で児童労働の解説をし、実際アフリカで児童労働をして生活をしている少女の映像を流しました。
 

カカオ豆がチョコレートになっていく過程の説明をし、身近にあるチョコレートを通してアフリカとのつながりを考える機会を提供しました。
 

ケニア、ウガンダへ行ったスタッフの話や、日本に住むアフリカの人の話をした後、現地で撮った子ども達の写真や映像、スタッフのメッセージ入り映像を流しました。